行事の様子

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10月11日に地域の方のご好意で、5歳児が稲刈りにいかせていただきました。
前日に稲刈りの絵本を見ると、「去年も稲刈り行ったな」「ザクザクしたの覚えてる」と去年経験させていただいたことを思い出していました。
畑に着くと、「稲がいっぱいや」「お米ついてる」と友だちと話し合っていました。

はじめに、稲刈りのやり方を教えてもらいました。かまも使うので、話を聞く姿も真剣です!!
ここを持ってたら大丈夫 

上手に刈れてきた

教えていただいたことを思い出しながら、「こっちで稲もって、かまでざくざくやったらいいねん」と頑張って稲を刈っていました。たくさん刈った稲を見て「いっぱいお米がついてて嬉しい」と大喜びでした。

給食の時には、「お米はすぐにできないな、何か月もかかって作ってくれる人がいる」「お米は残さずに食べないとあかんな」と稲刈りという貴重な経験を通して、お米を育ててくれる人がいること、食べ物の大切さを改めて感じる機会になりました。

6月7日に地域の方のご好意で、5歳児が田植えにいかせていただきました。
子どもたちは、「田植えってどんなんするやろ…」「どろんこの中に植えるんと違うかな…」と朝から話しながら出発を楽しみにしていました。

田んぼに着くと、「田植えをする前に田んぼに入って遊んでいいよ」と言ってもらい、どの子も「やったー」と田んぼに入っていました。「足が隠れる!!」「足がなかなか動かない!!」「どろが気持ちいい」とどの子もニコニコで楽しんでいました。
先生ー苗ちょうだい  足が埋まっていくよー

田植えが始まると苗をピンと立つように植えるのが難しかったようで、「苗が倒れてしまった。こうやったらピンとなるかな」と何度もやり直す姿がありましたが、最後まで諦めずに頑張っていると苗がピンと立ち「できた!!これでお米になる」と大喜びしていましたよ。

ここに並べるように植えてって言ってたね  ゆっくり離したら倒れないはず
苗を植え終わるころにには、お互いの顔や身体を見合って「めっちゃどろついてるー」「顔にもついてるー」と楽しい笑い声が響いていました。

帰り道では、「お米がいっぱいなったらいいな」「おにぎり作って食べたいね」とお米ができることを楽しみにしている子どもたちでしたよ。

田植えという貴重な経験を通して、お米を大切にする気持ちが芽生えるきっかけになりました。

こっちの赤いで

5月8日に地域の方のご厚意で5歳児がいちご狩りに行かせていただきました。
登園するとすぐに、「今からいちご狩りや!!」「楽しみやね~」と友だちとニコニコで話している姿がありました。畑につくとパックをもらっていちご狩りのスタート!!「真っ赤ないちご見つけた!!」「こっちにもあるよ!!」
「2個見つけた」と一緒に探していたり、「こんなにもとれたよ」と嬉しそうに見せてくれたり、どの子もすごく楽しんでいましたよ。
たくさんとれたいちごは、保育園に持って帰ってきて1つずつ食べました。
残りのいちごは給食後につぶしてジャムを作りました。「いいにおいがしてきた」「甘そうなジャム出来てきた」と大喜びでした。
15時になるとすぐに起床し「ジャムトースト!!」と大急ぎでおやつ準備をしていました。
他のクラスにも「とってきたいちごでジャム作ったから食べて下さい」と配りにいき、「ジャム作ったのすごい、さすがばらぐみさん!!味も甘くておいしい!!」と褒めてもらいました。「喜んでくれてうれしい」と年長児として、“みんなのために”とできたことを自信にしていましたよ。いちごトーストは大好評で「すごくおいしい!!」とどの子もたくさんおかわりして大満足でしたよ。

2月3日は節分の行事がありました。「鬼はそと~!福はうち~!」という子どもたちの元気な掛け声が園内に響きましたよ。節分の様子を紹介します。
=setubunn,ばら組ちびっこ鬼!
「今からばら組のちびっこ鬼が小さい子たちのお部屋にいきま~す!」「みんな泣くかな?」

popup,=setubunn,もも・たんぽぽ組
「鬼さんくるかな?」と待っていたたんぽぽ組ともも組さん。みんなの後ろの扉から、ばら組の鬼が登場してびっくり!

popup,=setubunn,もも・たんぽぽ組

びっくりして泣いちゃう子もいましたが豆を投げると大げさに倒れてくれるばら組のちびっこ鬼を見て、最後はみんなで大きな声で「鬼はそと~!」と豆を投げて無事に鬼を退治しましたよ

popup,=setubunn,もも・たんぽぽ組

popup,=setubunn,もも・たんぽぽ組

たんぽぽ組の子ども達が豆を投げるタイミングに合わせて「いたい!いたい!」とひっくり返るばら組!
そんな鬼を見て泣いていた子も「なんだか面白そう!」と泣き止んで豆を投げていましたよ!ばら組のお兄さんお姉さんの上手な演技のおかげです!

popup,=setubunn,もも・たんぽぽ組
鬼を退治したあとは、かわいい福の神がお部屋に来てくれました。「みんなで鬼をやっつけたね。強くなったね。」と褒めてもらいニコニコのもも組。たんぽぽ組さんでした。

ちゅうりっぷとすみれ組さんはホールで集いをしました。作ったお面をお互いに紹介して、節分のお話を聞いている所にばら組の鬼が登場!

popup,=setubunn,ちゅうりっぷ・すみれ組

ちびっこ鬼がホールに登場した瞬間、驚き後ずさりをしていました。でも「みんなで豆を投げよう!!」という担任の声に背中を押され、数人が豆を投げ始めると友達の頑張る姿を見て、怖がっていた子達も勇気100倍!みんなで「鬼はそと!」と豆を投げていましたよ。

popup,=setubunn,ちゅうりっぷ・すみれ組
すごい迫力にさすがのばら組鬼もすぐに退散していました。鬼たちが部屋から出ていくと「やったー!」と大喜びのちゅうりっぷ組、すみれ組でした。

popup,=setubunn,ゆり・ばら組

popup,=setubunn,ゆり・ばら組

ゆり組とばら組は園庭で集いを行いました。みんなで今か今かと鬼を待ち構えていると、なんと赤鬼&青鬼2匹も登場!その大きさや追いかけてくる迫力に逃げ回る子ども達。

でもみんなの大好きな先生が鬼に捕まってしまい、「先生を離せ~!」と勇気を振り絞って鬼に立ち向かっていくばら組の子ども達。

popup,=setubunn,ゆり・ばら組

ばら組が一生懸命に豆を投げたので少しずつ弱っていく鬼たち。そんな鬼を見てゆり組の子ども達は、事前に折り紙で作っておいた鬼が大嫌いな”ヒイラギの葉” ”イワシ”を使ってもっと鬼を弱らせる作戦に出ます!鬼はとっても怖いけど先生を助ける為に勇気を出してそっとそ~っと鬼に近づく子ども達。

popup,=setubunn,ゆり・ばら組

「ゆりくみさん ばらくみさん がんばれ~!!」と2階の窓から応援する、すみれ組と、テラスで応援するちゅうりっぷ組。

園中の応援を受けて、最後はばら組の子ども達が力を合わせて太鼓を打ち鳴らし鬼を園庭から追い出しました!!鬼が出て行ったあとは「みんなが1年間元気に過ごせますように」と願って4歳と5歳児は豆をたべましたよ。鬼を追い払い豆をたべて心も身体も強くなった子ども達です。

鬼の怖さや勇気を出して頑張った達成感など、どのクラスの子もたくさん心を揺らしてがんばった節分の1日でした。

1月12日(木)はお餅つきを楽しみました。年に1度お餅つき!杵(きね)と臼(うす)を使ってつくるお餅の味は別格です。家庭や地域でお餅つきをする光景もなかなか見られなくなった今だからこそ、保育園で昔からの行事を子どもたちに伝えていくことを大切にしたいと思っています。
=omotituki,先生がんばるぞ!
先ず初めは先生たちがつく所を見ました。「先生頑張って~!!」と子ども達からの声援をうけて職員も腕の見せ所!大きな杵を振り上げ、迫力満点の餅つきに「すごい!」「ぺったん!て音が聞こえる!」と子ども達も大喜びでした。

=omotituki,力を込めてがんばるぞ!  =omotituki,力を込めてがんばるぞ!
ゆり組・ばら組はお餅つきにもチャレンジ!子供用の               
杵とはいえ長くて重い杵を持ち上げるのは簡単ではあ
りません。足や手に力を込めて一生懸命お餅つき。
とても良い経験になりましたよ。

「お兄ちゃんお姉ちゃんみたいにやってみたい!!」もも組・たんぽぽ組もおもちつきごっこを楽しみました。0・1歳は真似っこが大好きな時期です。「同じ様にやってみたい!」と思っていることを叶えてあげる為に可愛い杵、臼、お餅を使ってお餅つきごっこを楽しみました。

いただきま~す♪ 

つきたてのお餅は、温かくて柔らかくてほんのり甘くて♪「のびる~」「美味しい!」とたくさんおかわりしたよ。

「おかわりちょうだい!」「きな粉味がいいな」「次はしょうゆ味をおかわりしよう」とつきたてお餅の美味しさにおかわりの行列ができました。

もも組・たんぽぽ組は喉につまらせる心配があるので食べずにつきたてのお餅を目の前で見ました。
丸めたお餅をジーっと見る眼差しがとても可愛いですね。

つきたてのお餅の美味しさを味わったり、杵と臼でお餅をつく所を見た貴重な体験ができた1日になりました。

                              

 今週から子ども達の登園人数も通常に戻り、凧あげやコマ回し・羽子板などお正月ならではの遊びを楽しむ元気な子どもたちの笑い声が園内に響いています。今年も「子どもたちみんなが大きな怪我なく元気にすごせますように」「世界中の子どもたちが平和に過ごせる年になりますように」と願っています。

 お正月明けには、子どもたちが作った色とりどりのお飾りが華やかに飾られて園内は新年の雰囲気でいっぱいです。「今年もよろしくお願いします」と新年のあいさつをする可愛い声があちらこちらで聞こえましたよ。

=shougatukazari,すみれ組 =shougatukazari,鏡餅
3歳児  すみれ組         鏡餅が終わるまではエントランスに鏡餅を飾りました。

2023年がスタートしました。本年もどうぞよろしくお願い致します。
 子どもたちも長いお休みを終え、「お年玉もらった」「神社でお願いしたよ」と楽しかったことを話してくれました。
久しぶりに友だちと会ってすごく嬉しそうな子どもたちは「何して遊ぶ?」とさっそく、鬼ごっこや追いかけっこなど元気いっぱいに遊んでいましたよ。今年も友だちと一緒にたくさんの遊びを通して心も身体も育ってほしいと思います。
 さて、1月7日(土)の「七草の日」は、1年の無病息災を願って七草を食べる日です。お正月のご馳走で疲れた胃腸を休めるという意味もあります。また、青菜が不足しがちな冬場の栄養補給にもなります。
1日早いですが、みつばち保育園の子どもたちにも日本の伝統行事に親しみを持ってもらいたいと思い、今日の給食で七草汁を食べました。
給食の職員が春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)を実際に見せてあげたいと七草を貼りつけたボードを作りました。ボードを見せると「知ってるー」「見たことあるー」と教えてくれ、大人と一緒に1つずつ名前を読み上げました。
春の七草 
子どもたちも興味津々で、実物とお汁の中の具を見比べていましたよ。
「この七草汁を食べたら、一年元気に過ごせるようになるからね」と意味を伝えると、「元気に保育園に来たいからいっぱい食べるで!!」と話しながら、みんなしっかりと食べていました。 
年長児は、食べ終わった子から七草クイズにチャレンジしました。「わかるで~」と1つずつ指で数えながら答える子や「なんだったかなー」と頭を抱えながらも全部答えきり「やった~覚えられてた!!」と大喜びしている子もいました。どの子も「おうちに帰ったら教えてあげるねん」と話していたので、またお家でもお話聞いてあげてくださいね。

11月4日ゆりぐみ(4歳児)が6月に苗植えしたさつまいもが収穫を向かえました。
朝から「さつまいもついてるかな…?」「いっぱいとれたら焼いも食べれるな」と楽しみにしていた子どもたちです。さつまいも堀りがスタートすると「優しく土どけるねんな」「ここにあるかな」と友だちと話しながら掘っていましたよ。

最後に「うんとこしょ!!どっこいしょ!!」と力を合わせてグループで1株ずつツルをひっぱるとたくさんのさつまいもがついていて「すごいついてる!!」と大喜びでした。

とれたさつまいもで7日に焼き芋をしました。焼き芋をするということで、子どもたちは、「落ち葉拾って集めとかなあかん」と散歩先で一生懸命に拾っていました。当日は、新聞・アルミホイルでさつまいもを包むことも取り組んでいます。

お昼寝明けには、とてもいい香りが保育園中に広がり「おいも焼けた!!」「早く食べたい」と大急ぎでおやつの用意をしていました。大きなさつまいもは、ホクホクで甘く、大満足の子どもたちでしたよ。子どもたちから「みんなにも食べてもらいたい」と思いが出たので、すみれ(3歳児)ばら(5歳児)に「食べてください」と届けに行き、おすそ分けもしました。秋の味覚を満喫できた1日でした。
生い茂っていたツルは醤油・砂糖・ごま油で炒めて食べました。「ごはんと食べたらおいしい!!」と大好評でたくさんおかわりしていましたよ。

6月10日に地域の方のご好意で、5歳児がじゃがいも掘りにいかせていただきました。
子どもたちは、「今日はじゃがいも掘りに行くねんな!!」と朝から楽しみにしながら出発!畑に着くと、「じゃがいもどこやろ?葉っぱしかないな?」「大きいのあるかな?」と話していました。「土の中にあるんじゃないん!!」と気付くと畑の方に「そうだよ!!土の中にあるからいっぱい掘ってね」と教えてもらいました。軍手を付け早速じゃがいも掘りがスタート!!「葉っぱ引っ張るから手伝って!!」と友だちと力合わせて掘り「うわぁーでっかいのついてる!!」「こっちはいっぱいやで!!」と大喜びの子どもたちです。最後はみんなビニール袋いっぱいにじゃがいもを入れ「これでクッキングしたいね」と話しながら帰って来ましたよ。園につくと自分たちで洗い、給食室に届けると、栄養士が、「今日はこのじゃがいもで焼きポテト作るから楽しみにしといてね」と言ってくれ「やった!!おやつで食べれる!!」とおやつの時間を楽しみにお昼寝していました。15時になるとすぐに起き「ポテトおいしい!!いっぱい食べよ」とみんなたくさんたべていました。
土の中かな… 

みんないっぱい掘れました!!

4月28日に地域の方のご厚意で5歳児がいちご狩りに行かせていただきました。
朝から「いちご狩りやね!!楽しみ!!」「早くいきたいな~」とワクワクの子どもたちでした。畑につくとパックをもらっていちご狩りのスタート!!「これは大きくて真っ赤やからおいしいと思う」「これ大きいけどまだ緑のとこあるからまだやな」「こっちは少し小さいけどすごく赤いから絶対に甘いはず」と選んでいる姿は、真剣そのものでした。たくさんとれたいちごは保育園に持って帰ってきました。持って帰ってきたいちごを担任が子どもたちの前でジャムにすると「甘くていいにおい」「ジャムもおいしそう」とニコニコでした。15時になるとすぐに起床し「ジャムトースト!!」といって、おやつ準備をしていました。ジャムトーストは大好評で「すごくおいしい!!」とどの子もたくさんおかわりして大満足でしたよ。

みんなでいっぱいとりました

春らしい陽気になり、お散歩に行くのが楽しい季節になりました。
みつばち保育園の周辺には農道があって、ちょうちょやつくし、たんぽぽなど身近な自然をたくさん見つけることが出来ます。
子どもたちは保育園に帰ってくると、嬉しそうに「今日はつくしを見つけたよ!」「たんぽぽの綿毛、フ~ッてしたよ」と報告してくれます。思わず誰かに話したくなる、楽しい毎日を過ごしている子どもたちです。
農道の斜面は子どもたちのあそび場の一つです

 2022年度も始まりました。今年は29名の新しいお友だちが入園しました。
 入園したばかりの頃は泣いていた子どもたちも、おいしいおやつや給食の時間、楽しいあそびを見つけたりするとピタッと泣き止んで過ごせる時間が増えてきました。みつばち保育園は園庭もとっても広いので、小さい子どもたちもゆったりとあそべます。今日は、みんな砂場あそびに夢中でしたよ。

これなんだろう?お兄ちゃんたちが使うフラフープ。探索活動も楽しんでいます